座右の銘 父の言葉

学びの話
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こんばんは。あいるたんです。

 

座右の銘…座右の銘とは、いつも自分の身近に書き記して、自分の戒めとする言葉のことである。 簡単に言うと、自分が生きていく上で大切にしている言葉のことである。

 

私の座右の銘は慣用句や故事、ことわざなどではなく生前の実父の言葉でした。父はとても厳しい人でした。昔の人ですので仕事にも家族にも妥協を許さず、もちろん自分自身に1番厳しい人だったと思います。

 

そんな父は長男として生まれ、学校から帰れば畑仕事を手伝いながら下の兄弟の面倒を見つつ勉強もし…と今では想像もつかないくらい幼いころから苦労してきたのだと思います。

 

そんな厳しい状況の中で育った父からの言葉はこのような言葉でした。

 

「人に期待するな。自分に期待しろ

 

1度目の結婚をして8年目くらいのとき、元旦那の悪いところや改善してほしいところを実親の前でながながと話しをしていました。それを聞いていた私の父はおもむろにこう言いました。

 

「何でお前は人に期待するんだ?」と。

 

えっ?期待?グチを言ってるだけなのに?と思ってしまいました。そして…

 

「人に期待するな。自分に期待しろ」

産まれたばかりの五男を抱く実父

 

とただ一言、私は突然のことでビックリしました。

その言葉を聞いたときは父は何を言っているのだろう?とわかりませんでしたが、あとになって納得していくようになりました。

愚痴を言うということは相手に期待をしているという事になるのかと…。そうなんですよね。相手は変わりません。たとえ自分の子どもでも自分の思うとおりに変えることはできないんです。変えられるのは自分自身だけなんですよね。

 

グチを言うのは自分は正しくて相手が間違っていると思っているので言ってしまうのだと思います。

もちろん中には相手が絶対に間違っているときもあります。しかし、だいたいのグチを言うときは相手に変わってほしいとき、そして変わってほしいと願っているとき、変わる期待をしているときではないでしょうか?

 

父の言葉は、相手は変わらない。相手に期待をしない。自分が変わればいい。変わるということは自分に期待するということ。変わるということは自分の受け取り方を変えること。だったのではないかと思います。

 

この言葉を時々、思い出すからこそ義両親との同居もその他もろもろも(笑)乗り越えられている気がします。

 

ありがとう。父。

あいるたんでした。

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